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司法書士試験合格者の多くが受講している「答練講座」の魅力・メリットについて解説しているページです。
実際にコースを設けているクレアール、Wセミナー(TAC)、LEC、伊藤塾の司法書士答練講座を徹底比較していますので、参考にして頂ければと思います。
答練とは答案練習会の略称です。
答案練習会とは各予備校・専門学校が例年の試験傾向を分析して、オリジナルの本試験予想問題を作成したものです。
予備校によって内容は異なりますし、科目別(不動産登記法/商業登記法/会社法等)、択一式、記述式に特化していたり、本試験と同様の出題問題で実施されるケースもあります。
初心者ではなく、基礎知識(インプット)をある程度身に着けている学習経験者向けの講座としての開講になります。
直前対策で人気のある答練講座ですが、受験生によって「必要」、「不要」に分かれることがあります。
まずは自分がどちらに当てはまるか?下記を参考にしてみてください。
ザックリ言うと「答練はカリキュラム完了後の総仕上げ」というイメージを持ってもらうと分かりやすいと思います。まだ、インプットが完了していない人や確かな知識を身に着けていない方は答練ではなく、土台を作ることに専念することをおすすめします。
まだ、当然ながら答練講座を受講するにあたり、料金が発生します。少しでも安く抑えたい方については司法書士模擬試験の方がいいでしょう。
但し、予算・学習に余裕があるのであれば「必要な人の特徴について」で挙げたように様々なメリットがありますので、受講することをおすすめします。
人気の司法書士予備校・専門学校でまとめています。費用・学費など料金価格も掲載していますので、各校で比較してみることをおすすめします。
興味がある方はまずは気軽に資料請求してみてください。
※割引キャンペーン情報、料金・費用の最新情報は必ず公式サイトを参照してください。なお、金額の表記は全て税込になります。
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重要ポイント | クレアールはWEB/DVDの通信教育で司法書士答練講座があります。コース種類も豊富にありますし、価格帯もリーズナブルですので、コストパフォーマンス重視の受験生に人気があります。おすすめは答練パーフェクトパックで択一式解法マスター答練、書式解法マスター答練、基本事項総チェック講義、実力診断模擬試験、実力完成総合答練、公開模擬試験のカリキュラムで構成されています。徹底的にアウトプット対策したい方に向いています。 |
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重要ポイント | 業界大手のLEC東京リーガルマインド。ある程度の金額にはなりますが、択一式及び記述式共に充実の問題数になります。安心と信頼性で選ぶならココです。 |
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重要ポイント | 東京(渋谷)校、御茶ノ水校、大阪梅田校、WEB(通信)で開講されているコースです。本試験を想定した問題を解きたい方、アウトプットを強化されたい方におすすめです。択一実践力養成答練(民法/不動産登記法/会社・商・商業登記法/民訴等/憲法・刑法)、記述式答案構成力養成答練(不動産登記法/商業登記法)のカリキュラムで構成されています。 |
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重要ポイント | クレアールの司法書士答練講座と比較すると料金は少々高めになります。学習メディアにもよりますが、Wセミナーの答練コースは20万円~28万円程度が相場費用になっています。少しでも安く抑えたいのであれば「解説講義なし」を選択するといいでしょう。学習カリキュラムとしては総合力底上げ答練、科目別全潰し答練、合格力完成答練、全国公開模試で構成されています。ボリュームは結構タップリありますので、ガッツリとアウトプット対策したい方におすすめです。Wセミナー司法書士答練は本試験的中の実績が毎年豊富です。WEBフォロー、音声DLフォローを標準装備するなど学習の効率性は非常に高い内容になっています。 |
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※公式サイト引用
Wセミナーの答練は毎回記述式問題もついてくるので記述対策もできました。模試でも本試験に近い問題を解くことができました。木村一典講師が答練解説講義で科目毎の学習方法や知識の押さえ方など的確にアドバイスをしてくださるのがとても助けになりました。
他校は簡潔な解説が載っているだけですが、Wセミナーは単なる解説だけでなく、周辺論点のインプットまで掲載されています。
答練の最初のうちはボロボロでしたが、解説講義で対策方法の吸収・訓練をし、本試験ではミスはありましたが、不動産登記法28点・商業登記法27点を取ることができました。ここまで取ることができたのも、Wセミナーの答練・模試のおかげであり、受講して本当に良かったと思っています。