司法書士試験の法改正講座おすすめ一覧

司法書士試験対策で欠かせないのが毎年実施される法改正です。例えば2019年度試験問題の正解が2020年度試験で同じ問題でも不正解に変わる可能性もあります。憲法、民法、刑法、商法、商業登記法、不動産登記法、供託法・司法書士法、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法のいずれの科目にも言えることです。

 

司法書士予備校・専門学校を利用されている方であれば法改正の最新情報を手に入れることが容易ですが、独学の場合ですと、なかなかポイントを抑えた法改正対策をするのは難しいです。

 

司法書士法改正対策講座おすすめランキング

 

Wセミナー、LEC東京リーガルマインド、伊藤塾、クレアールの主要４社で徹底比較してみましょう。

 

評判＆口コミ評価に優れていますので、法改正講座の受講を検討されている方は必見です。

 

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重要ポイント	公式サイトに「民法債権法の改正について」の動画が公開されていますので、まずはチェックしてみてくださいませ。ちなみに法改正対策は改正するタイミングの関係で2019年度受験と2020年度受験で変わってきますので、注意が必要になります。クレアールは法改正に特化したコースは無いのですが、対応しているコースはありますので、候補に加えておくことをおすすめします。クレアールは通信講座に特化した人気資格スクールです。講義をされているのは優秀な講師陣になりますので、効率的に学習したい方にピッタリです。社会人で働きながら勉強されている方などに選ばれています。

 

 

 

重要ポイント	毎年、法改正対策を実施されています。LEC東京リーガルマインドは司法書士試験の合格実績に優れている予備校の１つです。Wセミナー（TAC）、伊藤塾、クレアールと比較対象にして選ぶのも１つの手です。最新情報に強いLEC東京リーガルマインドは必見です。

 

 

 

重要ポイント	全ての法改正・判例・先例を網羅するのではなく、重要な箇所に的を絞っているのが特徴的なコースです。一流の講師による講義ですので、受験前に受けることをおすすめします。なお、無料公開講座で実施されているケースもありますのでお見逃しなく！！！

 

 

 

重要ポイント	Wセミナー（TAC）には法改正対策講座［全2回］講義形式（3時間／各回）があります。学習メディアにおいてDVD通信、WEB通信、個別DVDの３種類で構成されています。ポイントになっているのは不動産登記法、商業登記法の改正点を中心に重要箇所を抑えるコースになります。オリジナルレジュメを使用します。回数も全２回とコンパクトなタイプになりますので、費用も非常にリーズナブルです。独学や他の予備校を利用されている方については法改正対策講座のみWセミナーを利用するのも１つの手です。